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加古川市のO様から防犯カメラの交換依頼がありました。O様邸とご一緒に息子様のお家のカメラも交換して欲しいとのこと。ありがとうございます(#^.^#)
お話をお聞きすると既に設置から5年が経過しておりハードディスクも交換時期に来ているかもしれない、とのことです。まさにおっしゃる通りです!
1秒間に数十枚の写真を記録しているハードディスクは1週間~2週間に一度容量を使い切り満タンになります。すると古いものから上書きしていきます。仮に1週間で使い切る計算で行くと、、
52週×5年=260回
260回以上は書き換えをしていることになります。通常PCでここまで上書きすることはないでしょう。監視カメラのハードディスクはかなりのハードワークをこなしているのです!
現在大きな故障はありませんが、交換することになりました。今回は既設カメラがネットワークカメラでしたので、交換機種も同じdahua製の2メガピクセルのネットワークカメラにすることにしました。
施工前 カメラ2台
レコーダー
交換後
レコーダー
モニターも新しいものに交換しました。施工時にモニターの調子が悪いことに気づいたO様がすぐに購入に行かれました。仕事が早い! ^^;
さらに、息子様の家にはdahua製のHD-CVIカメラ200万画素2台を設置させていただきました。きれい! と喜んでいただけて嬉しかったー\(^o^)/
いつもはここで終わりですが、、
今日は工事後にいつもやっている作業を紹介したいと思います。それは、、
ハードディスクの処理
カメラの交換工事を行なった場合、通常レコーダーには録画情報が記録されています。立派なプライバシー情報です! 工事後にレコーダーが正常に動いている場合は、まずフォーマットします。でも、、
ハードディスクはフォーマットをかけても復元できる
と言われています。ですからそのまま捨てることは絶対してはいけません。専用の業者に頼むこともできますが、エレコンはいつも自社でハードディスク処理を行ないます。難しくありません。
破壊します! (,,゚Д゚)
といってもキズを付けるだけですが、、
息子様の家のハードディスクも、、
といった感じで、キズをつけつことで再生できないようにします。(←すみませんO様、そして息子様、、)
でも、こうしておけば安心 •̀.̫•́✧
個人情報もお金になる時代。そして犯罪にも使用される時代です。扱いには十分注意したいと思います! お客様の安心・安全のために、、。
工事のご依頼を下さったダンディなO様、そして美しく快活な奥様、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
神戸市、明石市、加古川市、高砂市、姫路市、三木市、小野市の防犯カメラ工事は、是非ともエレコンにおまかせください!